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【移住】「なんとなく」で遠野市に移住したデザイナーの阿部さんは、理想の仕事に出会う。(岩手県遠野市)
遠野市街を歩いていると、とびきり目を引くおもちゃ屋さんがある。
思わず惹きつけられてしまう暖簾には、「だがし」「プラモ」「ドール」など心躍る単語が並ぶ。
この暖簾をデザインしたのは、2021年に遠野市に移住したデザイナーの阿部拓也さんだ。
なかでも特徴的なのはこのロゴ。
(阿部さん)
「はじめはロゴを使いたいというオーダーではなかったんです。お店に伺ってデザインの相談をしているうちに、創業当時
【創業】公務員を定年退職してピッツァ店をはじめた石田さん。原点はイタリア・サレルノ市にあったのだ。(岩手県遠野市)
岩手県遠野市にあるピッツァ店「ピッツェリア&バル ノンナアンナ」は、イタリアから取り寄せた石窯を使って焼き上げられたピッツァが絶品の人気店だ。
店主の石田 久男さんは、遠野市役所を定年退職後にピッツァ店を創業したという意外な経歴を持っている。
今回は、石田さんが創業にいたるまでの背景と、石田さんを陰で支えた遠野商工会に焦点をあて、「ピッツェリア&バル ノンナアンナ」の創業ストーリーに迫る。
専門学校生とつくる13分~小学生が学ぶ省エネをアニメーションで~
皆さんこんにちは。
省エネについて語ろう、第3弾!
毎度お馴染み?断熱先生です。
私たちは、
授業等でエネルギー・省エネルギーを学び始める「小学生」
にエネルギー・省エネルギーの大切さを伝える活動をしています。
今後のエネルギー問題を担う層に、エネルギー広報をすることが、
重要なファクターのひとつであると思っています。
一方で、私たちが、子どもさんに「エネルギーと省エネが重要だ」と、
水素でゴハンが旨くなる!?アウトドア飯には水素が効く!
先日、青森で水素キャンプをした五十嵐さんについて書きました。
結果、水素だけを熱源にした2泊3日のキャンプをみごと完遂!キャンプというより、むしろ「グランピング」に近い豪華さで、水素パワーのポテンシャルを体感させられたイベントになったように思います。
ところで…
わたしは自他ともに認める「おいしい物好き」なのですが、聞き捨てならない貴重な情報を耳にしまして…
それが
水素で料理すると、食材
350年の伝統と400層の包丁(津軽打刃物:二唐刃物鍛造所)
おはこんばんにちは。
東北経済産業局にて地域資源・伝統的工芸品を担当しています、Kです。
東北地域には、確かな技術や歴史に裏付けされた全国的にも稀な工芸品が多く存在しています。私からはそんな東北の伝統工芸品(※)を色々紹介できればなーと思っています。
今回ご紹介するのはズバリ、「津軽打刃物」です。
(※)厳密には「伝統的工芸品」と「伝統工芸品」があり「国が認定しているかどうか」の違いがあります
YOUは何しに東北へ?東北で働く外国人たち~株式会社コミューナ編~
2024年2月、東北大学片平キャンパス。東北高度外国人材活躍推進コンソーシアム(以下、東北コンソーシアム)のキックオフ会合終了後、サイドイベントとして、東北企業と留学生の交流会「FUTURE IN TOHOKU:日本で働く、東北で働く」が開催された。
「2019年に台湾から来日し、株式会社コミューナで翻訳者・編集者・国際プロジェクトコーディネーターとして働いています。犬派、そしてたけのこの里派で