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YOUは何しに東北へ?東北で働く外国人たち~スズキハイテック株式会社編~
「そういえば最近、コンビニのレジで外国人の店員さんが増えたなあ・・・」
そんな風に思ったことはありませんか?
それもそのはず、外国人労働者の数は右肩上がりで増加し、昨年、全国で200万人を突破。東北地域の経済も、約5万人の外国人労働者の方々に支えられている。
私は東北大学片平キャンパスのほど近くに住んでいることもあり、地元のコンビニのレジで日本人を見ることのほうが稀なほどだ。
コンビニの例で明
筋肉モリモリ、食感コリコリ。三陸アワビは海のボディービルダー!
こんにちは。さかなクンJr.です。
若者の魚離れが進んでいるようですが、わたし(20代)は水産物が大好きです!
わたしは普段、東北地域の主力産業である水産加工業を応援し、地域経済を活性化する支援をしています。
日本は豊かな海に囲まれていますが、
特に「三陸・常磐」の海は、寒流の親潮と暖流の黒潮がぶつかる栄養満点の漁場となっています。
ここで獲れる水産物は「三陸・常磐もの」と呼ばれ、
全国的に高
伝統工芸ってなんだっけ?暮らしの道具の本質を探る、家具職人たち
今回伺ったのは、「木響」という家具工房を営む関谷周一さんと佐々木淳一さん。
椅子やテーブルなど、現代のわたしたちの生活になじむ家具とともに、仙台箪笥の修理や制作に携わっています。
「伝統工芸」という話をすると、
真っ先に出てくるのが「守り続ける」「次世代につなぐ」「貴重な技術」のような言葉。
口数が少ない職人さんが、工房にこもって作業していて、弟子がいて…というような風景を思い描いてしまいがちで
地域新電力×省エネ事業者~カーボンニュートラル時代を見据え~
初めまして、ライターの断熱先生です。
前回は、省エネ大喜利座談会について紹介しました。
今回は、省エネについて語ろう第2弾!
私たち個人が、省エネを行うことももちろん重要ですが、
やはり欠かせないのは、地域の産業を担う企業、事業者の方々です。
もし街頭インタビューで、
「省エネって何のため?」
「なんで省エネ、節電をしているの?」
と聞かれたら、十中八九、
「電気代のため」
と、答え
親子でわくわく水産OpenFactory~ねりねりやきやきかまぼこ工場編~
こんにちは!とーかくライターのまるです。
皆さん、お魚好きですか。
我が家の子供たち(1歳・5歳児)は大好きです。
先日、子供と釣りへ行った帰り「スーパーで買うお魚は誰が釣ってるの?」と長男。近頃、食べ物への関心がとても出てきたので、食べ物が食卓に届くありがたみ、みたいなものを感じてもらいたいなぁと思っていたところ、「水産OpenFactory」を発見したので、参加してみました!
「水産Ope
極寒地で50時間耐久!水素でキャンプできるのか!
水素エネルギーは、私たちの日常生活と縁遠い気がする。
白衣やスーツを着た方々が、水素製造の実証事業で大活躍しているのに。
もしかしたら、水素は、エネルギー産業の観点だけでなく、
地域の魅力発信の起爆剤としても期待できるのではないか。
もしも水素エネルギーが実用化したら!水素が地域の魅力となりうるか、
実際に、地域で、水素で、暮らしてみることで、検証してみた。
ソロキャンプが流行っていて、災害
映画で広がる共感の輪~夢みる人の集いの場「シアターキネマティカ」にて~
アートの街・石巻へ
仙台駅から仙石東北ラインで約1時間、朝9:30過ぎに石巻駅に到着。改札では「仮面ライダー」と「サイボーグ009」のキャラクター達が出迎えてくれた。
あれ、そういえば、石巻には「石ノ森萬画館」もあるけれど、石ノ森章太郎って、NHKの連続テレビ小説「おかえりモネ」でも登場した登米市の出身じゃなかったっけ・・・?
ふと疑問に思い、検索してみると、石ノ森先生は少年時代、石巻
奥会津で、一生ものに出会う。
はじめまして。とーかくライターの、もよさんです。
みなさん、バッグは好きですか?
生活をするにも、もちろんおしゃれをする上でも、かかせないアイテムです。
私の母も大好きで、特に母はこの籠バッグを長年大切に愛用しています。
実はこのバッグ、「奥会津編み組細工」といい、山ブドウの皮を使い、手作業で作られているんです。
その歴史は100年以上に及び、経済産業大臣により「伝統的工芸品」の指定を受
ブナの森ビールで彼女とオフセットしてみた
こんにちは!とーかくライターのタカちゃんです!
皆さんオフセットしてますか?
先日、遠距離中の彼女と入籍をしまして、せっかくなので記念においしいものを食べたいと思い、クラフトビールのお店である「CRAFTSMAN 仙台」に行ってきました。
お店の公式HPはこちら
▶https://craftsman-sendai.com/
今回は「CRAFTSMAN 仙台」に行って食事をした感想と
「オフセ