記事一覧
YOUは何しに東北へ?東北で働く外国人たち~株式会社コミューナ編~
2024年2月、東北大学片平キャンパス。東北高度外国人材活躍推進コンソーシアム(以下、東北コンソーシアム)のキックオフ会合終了後、サイドイベントとして、東北企業と留学生の交流会「FUTURE IN TOHOKU:日本で働く、東北で働く」が開催された。
「2019年に台湾から来日し、株式会社コミューナで翻訳者・編集者・国際プロジェクトコーディネーターとして働いています。犬派、そしてたけのこの里派で
YOUは何しに東北へ?東北で働く外国人たち~スズキハイテック株式会社編~
「そういえば最近、コンビニのレジで外国人の店員さんが増えたなあ・・・」
そんな風に思ったことはありませんか?
それもそのはず、外国人労働者の数は右肩上がりで増加し、昨年、全国で200万人を突破。東北地域の経済も、約5万人の外国人労働者の方々に支えられている。
私は東北大学片平キャンパスのほど近くに住んでいることもあり、地元のコンビニのレジで日本人を見ることのほうが稀なほどだ。
コンビニの例で明
筋肉モリモリ、食感コリコリ。三陸アワビは海のボディービルダー!
こんにちは。さかなクンJr.です。
若者の魚離れが進んでいるようですが、わたし(20代)は水産物が大好きです!
わたしは普段、東北地域の主力産業である水産加工業を応援し、地域経済を活性化する支援をしています。
日本は豊かな海に囲まれていますが、
特に「三陸・常磐」の海は、寒流の親潮と暖流の黒潮がぶつかる栄養満点の漁場となっています。
ここで獲れる水産物は「三陸・常磐もの」と呼ばれ、
全国的に高